大徳寺の塔頭寺院。1603年(慶長8年)に後陽成天皇の待医であった曲直瀬正琳(まなせ しょうりん)により、月岑宗印(げっしん そういん)を開山として創建。
たびたび焼失するが、大坂の富商 鴻池家が南明庵を建立とともに再建。南明庵の茶室である蓑庵(さあん)と霞床席(かすみどこせき)はそれぞれ草庵風、書院風の茶室として1742年(寛保2年)に建立されている。普段は非公開。現在は保育園も運営されています。
創建 | 1603年(慶長8年) |
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住所 | 京都市北区紫野大徳寺町74 |
定休日 | 非公開 |
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